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笑顔の連鎖!男性の育休って!

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男性の育休ってどう思いますか?

私は基本的には賛成です。

先日、小泉進次郎環境相が育休をとることを発表しました。

発表直後に自身のブログで育休取得の経緯に言及。

女性は妊娠・出産によってホルモンバランスが崩れ、

約10%が「産後うつ」になるとした上で「妻の様子を隣で見ていて、

率直に育休を取りたいと思うようになりました」

私は、男性も育休をしっかりとるべきだと思っています。

しかし、世の中には人数ギリギリで何とか成り立っている会社や

個人事業もたくさんあって、その人たちは取れない環境の方がほとんどでしょう。

いくら法律で定めていても、休まれると営業できなくなるという事情を抱えています。

そんな中、進次郎氏の発表に少しがっかりでした。

何度も言いますが、私は男性の育休には賛成なのです。

ただ、彼は政治家です。しかも大臣という役職中です。

普通の国会議員よりも給料が高い

その給料は、我々の税金です。育休をとる事も出来ずに頑張っている人たちが納めている税金から払われているんです。

雲隠れして、報酬だけチャッカリ貰うような、腐った議員がたくさんいる中で、

進次郎氏に対しては、好印象なのですが、だからこそがっかりです。私の勝手な思いですけどがっかりです。

 

 

政治家ってなんで給料が高いんでしょうか?

国民の為に犠牲心をもって頑張ってくれるからではないのでしょうか?

選挙の時に、皆さんの為に国民の為に、必ず成し遂げると約束し選ばれた人ですよね

選挙の時に、私は公約を無視して休みますから1票をお願いしますと言って当選しますか

この人なら私たちの為にやってくれると思うから投票するのでは?

 

どんな環境の人も育休を遠慮なく取れるように、中小企業、個人事業に対して

国の援助や支援を確立して、取るべきと勝手に思います。

ちょっとがっかりしたので、書いてみました。

 

ちなみに

育児休業は法律で定められており、条件を満たしていれば申し出により取得することが可能です。

また、子供を世話する家族と同居している場合や、子供が養子の場合であっても育児休業を取得することは可能です。

育休を取得できる回数は、原則的には1人の子供につき1回です。

ただし、これにはパパだけ例外があり、子供が産まれて8週間以内に育児休業を取得した場合に限り、特別な事情がなくてももう一度育児休業を取得できます

いろいろ規定があって

それも少しずつ改正されているようです。

 

規定は出来ても本当に取れる環境であるかが、重要だと思います

国は規定さえ作れば、やってあげていますよ的なアピールはできます。

私自身はもうすでに育休などというものには縁はない年代ですが

期間を決めるより、日数を決めて

必要な時に取れるようにした方がいいと思います。

イクメンと言われる人たちが、クローズアップされるのではなく

普通に誰もが、育児をしているようになるといいですね。

 

話は変わりますが、LINE NEWSでこんなのがで出ていました。

「働きながら年金をもらうと減額される」って本当?

私たちの社会の年金制度はどこへ向かっているのでしょうか。10月からは消費税も増税されます。

限られた年金の中で、心に豊かさを感じて暮らすにはどうすればいいのでしょうか。

社会保険労務士、年金アドバイザーの清水典子さんに、定年後に働く場合に関する年金のお得術ついてお聞きしました。

働きながら年金を満額もらう方法は?

年金を受け取りながら働くと年金がカットされますので、損をした気分になります。
では、どの程度働くと、年金がカットされるのでしょうか。
それは年齢と賃金の額によって異なります。65歳未満の場合、働いて得る賃金と年金の合計額が月28万円以下であれば、年金の減額はありません。
一方で65歳以上の場合は、合計額が月47万円を超えると、年金が減額されます。ここでいう賃金とは、1年間に受け取る月収とボーナスを合計して12で割った額です。
65歳以上の人が年金カットを避けるため繰下げ受給をしても、カット分を除いた実際の受給額が計算の基準になるので、通常の繰下げ受給ほどは増額されません。

2000万問題では働かないと、生きていけない

働くと年金は減額される

国民の代表の議員の皆さん、この国を誰もが生きやすい国にしてください

 

ながながと愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。

 

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