こんにちは besconです。
先日、2年半くらいぶりに患者さんから転落を頂きました。
聞くところによると、2年半くらい前に脚が痺れて痛みが出た。
自分では坐骨神経痛だと思い、整形外科を受診、『内臓からじゃない?』と言われ
内科を受診、解らず他に2~3軒行っても解らず、1軒目とは違う整形で坐骨神経痛だろうと
MRIの結果、針治療開始。そこで整体とか絶対行ったらダメだと言われたものの改善せず、2年経過
あなたは今の職場が合わないから、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなってる。
だから、仕事を変えろと行く度に言われ嫌になって行かなくなった。
私は、その方をずっと診てきて、自律神経を整える施術をしてきたので、こんな会話をしました。
『今の職場は一番合ってるよ』
『私もそう思う、なんだかんだで10年続いてるし』
『完璧主義だから仕事と家事の両立がきついだけでしょ?』
『そう今は義母の介護も家でやってるから』
『この痺れなんやけど、腰からじゃなく、ここからだと思うよ』 背中の方を触りながら
『そう、その辺が痛かったんよ』
『これって、硬くなりすぎて神経圧迫を起こしてるか、狭窄症みたいになってるかやろ』
『そうなん?』
『ちょっとその圧迫を解いてみるから』 背中付近を矯正
『骨盤もずれてるから、今回のギックリっぽい症状はこれやね』 骨盤を矯正
『どう?』
『なんとも無くなった』『やっぱこっちに来とけば良かった』
『取れてよかった(笑)』
『今度いつ来たらいい?』
『腰の症状は大丈夫だから、疲れが溜まりすぎんように1ヶ月くらいかな』
『心配だから、2週間くらいで来る』
『じゃ、予約入れとくよ』
『よろしくお願いします(笑)』
これは、私と患者さんの間のラポールと言うことでしょう。
否定するのではなく、どうすればあなたは元気で過ごせるかを伝えること。
安心感で背中を押してあげる。関係性がラポール
突然ラポールに戻りましたが、整体ではどんな症状の方にも、対応できるよう
色んな理論や技術を取り入れてきたので、このときはこれで行けば大丈夫という自信
それは、経験という自信が自分の背中を押してくれる。自分とのラポール
私は今、リライトという課題に取り組んでます。
リライト・・・教本等に書かれていることを書き写す事らしいです。
でも、ここでは自分の言葉に直して書くこと。
今はまだ、横文字君たちが自分のものになってないので、
自分の言葉には、中々できず半分丸写し状態ですね。
まだまだ、この世界では経験も無ければ知識もありません。
今思ってるラポールも、勉強を重ねることで変わるかも知れませんね。
それも、楽しみとしましょう。
今 リライトした内容
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