コロナウイルスから守る為に
感染しない為に、知っておきべき事
どういう経路で関するのかを知る。
ズバリ、感染経路は2通り。
現段階では【飛沫(ひまつ)感染】と、 【接触(せっしょく)感染】が考えられています。
【飛沫感染】は、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など) と一緒にウイルスが放出され、
それを口や鼻から吸い込ん で感染します。
【接触感染】は、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた 後、
自らの手で周りの物に触れると、感染者のウイルスが 付きます。
その部分に接触すると、感染者のウイルスが未感染者の手 に付着し、
感染者に直接接触しなくても感染します
手すりやドアノブ、電車のつり革などで感染することが多い ようです。
以上が、今回問題となっている 新型コロナウイルスの感染経路になります。
それを踏まえて【感染予防対策】を いくつかご紹介します。
まずはじめに、基礎中の基礎ですが、
これは、殆どの方が行なっているかと思いますが、
気を抜いてしまわずに、きちんと行いましょう。
外出したり、外部で何かに接触すると、 手にウイルスがついていることがあるので、
必ずこまめに手洗いをしてください。
細かくて面倒な手順ではありますが、
下に正しい手洗いの方法を紹介するので、 参考までにご確認ください。
現在、消毒用のアルコールは売り切れが多く、 なかなか手に入らないかもしれません。
その場合は、手洗いの回数を増やし、 できるだけ清潔に保ちましょう。
また、ドアノブなどの身の回りの表面消毒には、 「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。
アルコールスプレーがないと思うので、 自作することを考えてみても良いかと思います。
以下に作りかたのリンクを共有するので、
アルコールスプレーが手に入らない場合は ご確認ください。
☟クリック
また、部屋の空気が乾燥すると、 のどの粘膜の防御機能が低下します。
室内は適度な湿度を保つことが重要で、 乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、
適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、 咳・くしゃみをする際、
マスクやティッシュ ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる ことです。
あなた自身が感染を受けない為にも、 他人との距離をできるだけ取り、
距離の近い 接触はできるだけ避けることがベストです。
ただ、現在マスクが品薄状態なので、 もしかすると困っているかもしれません。
一応、厚生労働省と経済産業省が連携して、 毎週1億枚のマスクを届けると発表していますが、
まだまだ品薄で、待ちの状態です。
現時点で、マスクが切れている場合は、 自分で布マスクを作ったり、
使い捨てのマスクを 再利用する方法しかないと思います。
あくまで緊急措置であり、オススメではないそうですが、
全国マスク工業会が再利用方法を紹介しているので、 参考にしてみてください。
☟クリック
手洗いうがい、アルコール消毒。 できるだけ人混みを避け、外出時はマスクをつける。
そして、人との接触を可能な限り避ける。
基本にはなりますが、予防対策となりますので、 しっかり対策してくださいね。
ただ一点でご注意ください。
上で紹介した対策の全ては、 あくまで予防であり、
それが現実です。
マスクをつけ、手洗いうがいをし、 アルコールでいくら対策をしようとも、
かかる時はかかるのです。
一説には、新型コロナウイルスは、 世界の3分の2が感染する可能性があり、
最終的に感染者数は、数十億人にも 達する可能性があるという話もあります。
(WHOの非常勤顧問アイラ・ロンジー二氏)
まさに、世界の専門家には
どれだけ気をつけても、 かかる時はかかります。
100年ぶりの 世界的なパンデミック
になるのではないかと、 言われているわけです。
ちなみに、100年前のパンデミックというのは、
スペイン風邪のことで、全世界人口のうち3割が感染し、
短期間に2000万人以上が死亡したとされています。
ちなみに、スペイン風邪で亡くなった 日本人は45万人。
新型コロナも言われていることですが、 たかが風邪です。
しかし、ヤバイ風邪です。
少なくとも私は、約6%の確率で 重症化する風邪なんて絶対かかりたくありません。
この新型コロナウイルス対策レポートを、 ここまでご確認いただいているあなたも
きっと、かかりたくないと思います。
しかし、繰り返しますが、
どんなに嫌でも、
対策を行ったとしても、
かかる時はかかります。
なので、免疫力だけは、 高めておきましょう。
免疫力を高めておくことで、
となるよう対策が可能です。
現段階で、明確な治療法が見つからない以上、 人間の免疫機能を強化する他ありません。
それに、免疫力は新型コロナウイルスに関わらず、 人生を通して極めて重要なものなので、
これを機会に対策をしていくのも良いかもしれません。
免疫力をアップさせるプラセンタは有効です。
プラセンタの説明ページです